緊張は・・・するもの

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今年も、成田の4グループ(今年は喜楽オカリナ初参加、成田オカリナ会、リリカオカリナ、オカリナいずみ会)で、ユアエルム成田店での演奏が、無事に終わりました。
もちろん!皆さん、上手くいきました。わざわざ聴きに来てくださった方から、お褒めの言葉もいただきました。
たまたまお買い物に来た人が、足を止めて聴いてくれている姿を見ると、とても嬉しかったです。

今年でもう7回目。(年1回、9月に実施)
7回目ともなると、見慣れた風景、「今年は余裕」とか思って臨むけど…
緊張しました。
(舞い上がってしまう、頭がまっ白、のような「上がってしまう」の状態ではありません)

「あっ、緊張してる。心が緊張しても、体が覚えててくれるまで練習ししておけばいいのか…」なんて、娘(倉地)の伴奏に乗ってオカリナソロ演奏しているとき、ふと考えが浮かびました。

私にとって、
「緊張」は、するもの。あって当然のもの。

松戸市 森のホール21

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今日、オカリナグループファンタジアが、森のホール21で陽まりオカリナコンサートに参加しました。

大人数で、音を合わせるのは大変ですが、うまく演奏できたと思います!
オーケストラなどで、音(特に出だしの音)が揃っていることをアインザッツが揃っていると言うそうですが、これからもアインザッツが揃うことを目指して頑張りたいと思います。

オカリナアシスタント倉地響子

音楽村6(新浦安)




今日6月18日は、新浦安駅前のホールにて市民音楽祭・音楽村6が開催されました。

中村玲子先生と倉地響子さんのデュオで1ステージ、オカリナ・アンサンブル・ファンタジア総勢23名で1ステージの計2ステージ出演をしました。

他の出演者さんもステージでオカリナさんたちをフュチャーして選曲してきたと言われるだけあって、とても良いオカリナサウンドを楽しめました。

デュオでじっくりオカリナの音色を楽しみ、合奏では軌を一にする達人(鬼軍曹)により纏め上げられたハーモニーが楽しめ二粒美味しい1日でした。

9月30日(土)には新浦安駅前に完成したばかりの浦安音楽ホールでオカリナコンサートが開催されると嬉しい案内がありました。

生音

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5/13(土)、浦安市社会福祉協議会と富岡公民館の企画・主催で、オカリナコンサートをしました。
職員のみなさん方には、きめ細かい配慮をいただき、
一つひとつの心のこもった対応は、感動するほど嬉しかったです。
おかげさまで、楽しく気持ち良く過ごせました。

ただ…
今回は、音楽用マイク等の音響設備が一切無く、反響板も無いので、
全くの生音での演奏はプレッシャーでした。本番30分前に、あろうことか、この図太い私の胃が、キュ~ンと痛みました。
でも、伴美佐代さんの生伴奏のおかげもあって、
無事終了した時はホッとし、心底嬉しかったです。
この生音コンサートは、私の神経をさらに太く成長させてくれて、どんな状況でも頑張れる自信もつき、素晴らしい経験になりました。

「オリーブ」紹介

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先日、オカリナ”ファンタジア”(浦安市)の演奏をYouTubeにアップしましたが、
今度は、オリーブ(文京区)の演奏をYouTubeにアップしました。
今回も田中さん(ファンタジア)にアップしていただきました。

3/1に文京シビックで演奏したものです。
オリーブの皆さんの演奏で「春の日の花と輝く」。続けて、私のオカリナソロ演奏「シューベルトのアベマリア」が入っています。
両方で5分以内と短いものです。観ていただけたら、嬉しいです。


または、「文京シビック、オカリナオリーブ」、「文京シビック、中村玲子」、「倉地響子」でも検索できます。

“オリーブ”は、女性だけのグループです。
仕事や趣味やボランティア活動等、一人一人それぞれの場で活躍されていて、
皆さん距離感をつかむのが上手で、とても仲が良い。
「春の日の花と輝く」は、その雰囲気が感じられる、音に柔らかさがある演奏だと思います。

おかげさまで

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2/18(土)、文京学院大メンバーが、今年も根津のふれあい館まつりで演奏しました。
いろんなグループが参加している中、最多数での参加でした。
毎年、舞台のギリギリ端から端まで使って、私(ピアノ)は舞台に乗る余地が無いので、舞台下での演奏です。
この状況は、メンバーの参加率が高い証しとも言えます。とても嬉しい。

皆さんがオカリナを音楽を楽しめる環境にあり、心身が健やかであるおかげ。
また、岩崎さんを中心に画像の4人(左から三橋さん、岩崎さん、大庭さん、横関さん)が細やかな準備や日頃活動をしてくれているおかげ。
いろんな条件が揃った上での参加です。感謝しています。

あっ!
当日のデキは…
緊張もありましたが、人数が多くてもぴったりと息が合った演奏ができました。一番気になっていた曲が一番上手くいった時は、心の中でガッツポーズしました。

ソロ発表会参加者募集!

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3月5日(日)の15時~17時、
新浦安ブライトンホテルの最上階マートレット(貸切り)で、ソロ発表会をします。
多人数で発表会等に参加し、人前で演奏する経験は多いと思いますが、
たまには、一人で、あるいは少人数(二人~四人くらいまで)で、演奏してみませんか?
伴奏が必要な場合は、ホテルのピアノ(電子ピアノ)で、生伴奏を付けます。

飲み放題ドリンク+軽食で、一人5000円です。
http://www.brightonhotels.co.jp/urayasu/

画像は、医師・医学博士 日比野佐和子著「それ、やっちゃダメ!」の抜粋です。
恋をするのは、なかなか難しいですが…
演奏で、ハラハラ、どきどき、感情の起伏を思いっきり味わうことができますよ!(^_^)

大丈夫です。
「やっぱり、今日はやめとく」とか「もう一回、最初から演奏させて」等々、何でも有り!!です。
本番は、練習の7割の力を出せれば御の字とよく言われますが、みんなで2~3割増しで聴くようにしましょ。

“気”が合いました

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1/22、文京学院大学生涯学習オカリナ講座メンバー(約半数)が、四谷音楽祭(新宿区の四谷区民ホール)で演奏しました。

昨年の12/3に講座があったきり、一ヶ月半以上ぶりの再会で演奏本番になってしまいました。
本番1時間前の練習で、ズレを感じていましたが…

皆さん一人一人が、よく練習していたおかげもあるしょうが…

呼吸が合う=気が合う=心が合う情態になれた感じがしました。上手くいきました。
舞台裏を一言もしゃべらず静かに抜けて、ホールを抜けて、やっと声を出せる場所に行って「やった~!うまくいったね~~!」と言い合って、盛り上がりました。

オカリナ”ファンタジア”紹介

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先日、オカリナ”ファンタジア”のレッスンの後、ライトアップした六義園(文京区)へ行きました。メンバー24名のうち、今回は、8人で行きました。
旅慣れた清水信雄さんの後を、
他の女性7人は、お喋りしながら金魚のフン(?)情態で行動。六義園の他に、日本一美味しいショートケーキと言われているお店と人気のお蕎麦屋さんへ。
美味しく楽しい小旅行でした。

オカリナ”ファンタジア”のメンバーは、他にも成田山新勝寺・鎌倉・皇居等、練習後に出かけたことがあります。
男性陣5人は、オカリナ制作教室へ習いに行き、オカリナ作りにはまっていた時期もあります。
今度、上高地の帝国ホテルに泊まろう!との話も少し出ています。素晴らしい所だからとのこと。(オカリナを吹きに行くためではありません。)

仲が良く行動力のある”ファンタジア”メンバーは、もちろんオカリナ演奏も、いつも楽しみながら取り組んでいます。
メンバーの榎本美智子さんのお嬢さんが撮影してくれた画像を、メンバーの田中勝さんがYouTubeにアップしてくれたものがあります。
「オカリナファンタジア 浦安音楽村」と入れると観られます。
ブラジルと河は呼んでいるとアニー・ローリーの3曲です。
興味のある方に観ていただけたら、嬉しいです。

いろいろクラスごとに特徴があるので、また他のクラスも紹介していきたいと思っています。
まずは、第1弾オカリナ”ファンタジア”でした。

皆さんへの楽譜

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秋の発表会シーズンが終わり、ホッと一休み…してはいるのですが…

この時期、悩むんです!選曲と編曲(アレンジ)に。
途中までアレンジしても気に入らなくてやめてしまったり、どう工夫してもオカリナの音域に収まらなくて諦めざるを得なかったり、眠くなってお昼寝してしまったり…
なかなか進まない時は、気分転換にお散歩(今は紅葉がキレイ)や、大好きなモンブランケーキ等で自分を釣って乗り切ります。

悩み終わって、仕上げの清書(皆さんにお渡しする楽譜作り)になると、気持ちが上がってきます。
2Bの鉛筆と線引きと消ゴムを用意し、五線紙に書いていきます。
線引きは、娘が小学2年生の時のもの。(20年近くも前のもの!?)消ゴムはすぐ丸くなってしまう。2Bの書き味は好き。
何でもパソコンでする時代に、情けない気もするけど…。手書きでゆっくりだからこそ、いろんな発見があり、ひとつの曲を考えることに集中できます。

やっと完成間近になると、皆さんの反応を想像したり、美しい響き(になるだろうと)想像したりで、ワクワクしてきます。あの選曲とアレンジに悩んでいたのがうそのように…

こんな感じで、かなり時間はかかりますが、
これからもいろんな曲を用意していきますので、お楽しみに!